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金鳳山は龍散禅寺を包むようにそびえる緑豊な聖山で、斜面には約七千株の紫陽花が植えられています。紅葉の時季には山全体が色艶やかな深紅の杜にかわります。金鳳山には二つのエピソードが伝えられていますが、一つは金鳳山の名の由来です。
その昔この山に金色に輝く2羽の鳳凰が舞い降り、見る間にそのお姿が毘沙門天と吉祥天女になったといい伝えられてきたことから、やがて金鳳山と呼ばれるようになり當山の山号になりました。毘沙門天は仏教の守護神で龍散禅寺と参詣者の守護を、吉祥天女は吉祥と財福を与えてくださる同じく仏教の神です。また仏教では毘沙門天と吉祥天は夫婦であるとされていることから、「縁結び」「夫婦円満」の聖地、また「財福招来」「金運アップ」の縁起の山として老若男女多くの方々から親しまれています。
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